”桜式部／四季暦シリーズ”スタート『１月　飛梅』

日本の美しきを探る…”短歌とアカペラの新たな融合”

桜式部が綴る「四季暦シリーズ」が開始となりました。

 

第一回の「飛梅」は、

可知真理子が絵画、動画制作は大黒まりこ、

声の出演と作曲と音源制作は菊地マリコが手掛けました。

3人のアカペラハーモニーの新たな発信企画です。

是非、お聴き下さいませ。

 

 

コーラストリオ桜式部-sakura shikibu-のカレンダー企画
「四季暦」

毎月オリジナルの季語を入れた短歌を朗読し、アカペラでのハーモニーをつけて、

皆様に日本の四季、それぞれの良さを感じていただく企画です。

 

四季暦〜shiki goyomi〜 is the calendar project by Sakura Shikibu.

四季shiki is the four seasons
暦 koyomi is calendar

They read Japanese tanka poem (Japanese poem of thirty-one syllables) using a season word with singing a capella once a month on YouTube.

We hope you feel each season through our performance and enjoy different aspect of Japan!

 

一月の四季暦は「飛梅」

飛梅の
切なき想い
馳せる夜
小さき胸は
あなたで溢る

 

飛梅

大宰府天満宮(九州）にある樹齢１０００年の梅の木

菅原道真が詠んだ句(東風吹けば～）の有名な逸話があります。