11/6 桜式部1stワンマンレコ発コンサート〜風暦〜
ようやく落ち着きました!キクマリです!
11月6日、無事に、私たちのファーストステップを踏み出すことができました。
この日を迎えるまでに、およそ1年間もの想いがあったかのように思います。
あまりにもこの1日に全てをかけてきたので、
終わった後はまるで抜け殻のようで、3人でしばらく立ちつくしてしまいました。
コンサートとはなんて一瞬なのでしょう。
365日の想いが、たったの2時間に込められたのです。
あまりにもあっという間に通り過ぎて、何が何だか収集がつきませんでした。
しかし、「素晴らしいコンサートでしたよ!」「CD、買いましたよ〜」
「私全部の曲泣きそうになりながら聞いちゃった」「鳥肌がたちました」
「音がこだわり抜いていてすごい」など、次々にお声がけを頂き、
またSNSのご感想などを目にして、
13時までには1ミリも存在していなかったものが、
16時の段階にはそこに溢れていたのです。
「桜式部」という存在が、お客様の中に宿ったのでした。
そこで初めて、我に帰ることができました。
無事にファーストライブを終えることができたんだと。
ここまで一心不乱に今日の日の2時間に込めることができたのは・・・・
私たちのお披露目ライブをずっと応援してくださった皆様、
↑お、お花が!!すごい!!すごすぎました!!本当に本当にありがとうございます!!!!
↑桜舞いをカバーさせて頂きました、福島祐子さん!
なっきー!
サプライズすぎてみんなで5度見。
ふたりがいてくれなきゃワシャなにもできん。
私の心のオアシスでありモチベーションの源。
可知 真理子ちゃん・大黒まりこちゃん、
ピアノの篠原教授、二胡と古筝の草間ポールさん、二胡のゆきこさん、
そして、歌バランスや当日の進行までずーーっとズーーーット、付き添ってみてくださった西澤さん。
↑西澤さんは、音楽に対してトコトンこだわり、情熱があり、すごく心が優しくて、
真面目で、分かりやすくて、頭が良くて、涙もろいです。そして優しいです。
コンサート発足時から、本当に沢山の相談事に乗って下さいました。
本番のステージで、私たちが歌うことに思いっきり楽しめたのは、
このコンサートの話が決まってから一年弱近く、西澤さんがそばで応援して下さったからなんです( ; ; )
↑出演陣みんなでパシャ〜!
リハーサル楽しかったなぁ…。
教授面白いし、ポールさんはアレンジにも関わって頂き、
ゆきこさんは褒め上手すぎて、私は調子に乗りました(笑)
そして、私たちのステージを押し上げ続けて下さったアルバム制作プロジェクトのメンバー様、
↑パッケージ、ジャケット、CD、そして楽曲クオリティ…どれをとっても「すごすぎ」としか言えん。。。。
ちなみに、、当日の音響は……
このCD制作に関わって下さったエンジニアの三住さんが入って下さったのです…!!!!
CD制作のときと同じくらい、ステージでの音作りに超絶こだわって下さいました( ; ; )
私たちのMC中は、フェーダーを触りながら、ニコニコ笑って聞いてくれてたの〜。
衣装やアドバイス、オーナー様などなど、コンサートに関わって下さった皆様、
当日はずっと動き回って頂いたスタッフの皆様がずっと私たちのそばで支えてくださったおかげでした。
名前は書けないけど、桜式部がこうした姿で日本での活動をスタートできたのは、
全てのはじまりは、Oプロデューサーさん。
いつだって純粋で、熱く、楽しく、厳しく、優しく、色んな言葉を、私たちにかけて下さいました。
遠方から、新幹線に乗って駆けつけて頂いた皆様、
お仕事にもかかわらずタクシーで駆けつけて頂いた皆様、
大切な友人、家族、仕事仲間、たくさんの方に見守られ…
沢山の皆様と共に、素敵な2時間を過ごすことができました。
みなさんが目をつぶったり、ニコニコ聴いてくださったり、MCに反応くれたりくれなかったり、、
メンバーと目を合わせたり、笑ったり、帽子直したり、
このコールアンドレスポンスの時間が愛おしかったです。
2時間ってなんでこんなにあっという間なのかな。
もっと、、、10時間くらいあってもいいな。。。
もっと色んな曲作って、色んな桜式部を、見てもらえるように、お届けできるように頑張りたいな。。。
11/6から、活動をスタートさせたばかりの私たちです。
どうか沢山の方が、漕ぎ出したばかりの私たちの小さな船に、一緒に乗り込んで頂けたら嬉しいです。
また、近々会いましょう!!
カチクン、ちゃんまり、一緒に桜式部のメンバーでいてくれて、ありがとう!!
これからも、一緒に頑張ろうね!!