【上映情報】プラネタリウム番組『時空のメッセンジャー』|北網圏北見文化センターにて上映開始

ナレーター・菊地マリコがナレーションを担当したプラネタリウム番組『時空のメッセンジャー』が、
北海道・北網圏北見文化センターにて2025年8月26日(火)より上映されます。
NOIRLab(米国国立光学赤外線天文学研究所)制作による科学ドキュメンタリーの日本語版吹き替え版です。
宇宙の最前線を伝える迫力ある映像とともに、北見市での上映がスタートします。
上映会場|北網圏北見文化センター
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所在地:〒090-0015 北海道北見市公園町1番地
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電話番号:0157-23-6700
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開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
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休館日:毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始
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入館料:大人1,100円/高校・大学生670円/中学生以下・70歳以上無料
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アクセス:JR北見駅からバスまたはタクシーで数分
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特徴:15mドーム・150席を備えたオホーツク地方唯一のプラネタリウム。科学館・博物館・美術館を併設した複合文化施設。
番組概要
『時空のメッセンジャー』は、最新の天文学技術を駆使して、
宇宙で起きる激動のドラマを美しい映像と共に描くプラネタリウム番組です。
ハワイのジェミニ望遠鏡やチリのヴェラ・ルービン天文台、
さらには重力波望遠鏡LIGOといった世界中の観測施設が連携し、
星の爆発や彗星、恒星間天体「オウムアムア」など、
これまで誰も見たことのない宇宙の現象を追いかけています。
ニュートリノや重力波といった“目に見えないメッセンジャー”が、
宇宙の真実を静かに届けるさまを、壮大なビジュアルで体験できる作品です。
観る者を宇宙の最前線へと誘い、今まさに繰り広げられる宇宙の物語を伝えます。
菊地マリコ プロフィール
“七色の声色で届ける共感ボイス”
「音大卒のナレーター」というキャラクターを活かした、
BGMのテンポ感、視聴者の感情に合わせた”共感されるナレーション”。
商品やシーンに命を吹き込み、視聴者の五感に響く活きた声が特徴です。
ストレート読みからナチュラルな質感、七色の声色と幅広く表現いたします。
合同会社アルタイル
合同会社アルタイルは、フルドーム番組制作および配給を行う会社です。
公式サイトはこちら: 合同会社アルタイル